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昨日、津山文化センターで開催されていた
美作の工芸作家展『クラフトデイズ』に行ってきました。

津山城跡に隣接する津山文化センターの展示ホールに、美作地域で活動している工芸作家が集まっての見本市。
一口に美作地域といってもそのエリアは広く、713年(和銅6年)に岡山県東部の備前国のうち、北部6郡(勝田・英多・苫田・久米・大庭・真島) が分割されて成立した美作国のうち、現在の岡山県の北部、現在では美作市・英田郡西粟倉村・勝田郡奈義町・ 勝田郡勝央町・津山市・久米郡美咲町・久米郡中央町・ 苫田郡鏡野町・真庭市・真庭郡新庄村の10市町村がほぼそのエリアと重なっています。
クラフトデイズに参加されていた作家さんも津山、美作市湯郷、奈義町、鏡野町、美咲町、真庭市湯原などから来られていました。
展示ホール内は各作家さんのブースに分かれ、所狭しとさまざまな工芸品が並べられていました。

陶芸、彫刻、木工、染織などなど、それぞれの作家さんの思い入れのある作品が展示されていました。
作家さんとの対話や実際に作品に触れてみると、作品の馴染みよさとか自分と作品の相性とか、いろんな発見がありました。
美術工芸って、自分の生活にごくごく普通に存在し、生活を豊かにしたり、日々使う物としても楽しめるものでもあるんですね。
関西からIターンで美作地域に移住されて活動されている作家さんから
「本当に必要なものというのはわずかで、そのわずかなものだからこそ、ものとの出会いも大切にしたい」
という話を聞きました。
日々使うものの捉え方、扱い方について考えされられますね。

『クラフトデイズ』に参加されていた作家さんのうち、木彫、木版画の山田尚公さん、木工、木のおもちゃの糸日谷晃さん、ガラス工芸の豊本光識さん、豊本恵子さんは『勝山町並み・体験クラフト市』に参加されます。
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木彫・木版画の山田尚公さん

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木工、木のおもちゃの糸日谷晃さん

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ガラス工芸の豊本光識さん、豊本恵子さん

日々活動されている工房、生活されている場所から出張見本市。
皆さん、いろんなところで活動されているんですね。

『クラフトデイズ』を見学して、いろんな気づきがありました。

『勝山町並み・体験クラフト市』開催まであと1カ月少々。
しっかり準備を進めていきます。

(矢鳴)